【橋オケ取材班】孤高のベーシスト編
- 橋オケ新歓 2021
- 2021年4月25日
- 読了時間: 4分
こんにちは、#橋オケ取材班 です
#橋オケ取材班 は、橋オケの個性豊かな団員達に直接取材をしていく企画です。第五回は、D年で一人コントラバスを演奏している団員に取材を行いました!
孤高のベーシスト、プロフィール

名 前:かたおか
楽 器:コントラバス♡
趣 味:プロレス(嘘)
突然ですが取材させてください!
〇パートについての質問
ーコントラバスを始めたきっかけは何ですか?
中高で弦楽合奏部に所属していましたが、高一の時に部がコントラバスパートを新設することになってやってくれる人を募集していたので、せっかくだから新しい楽器をやってみようと思って始めました。
ー入団の時点で経験者だったのですね。では橋オケの入団を決めたきっかけは何ですか?
中高で弦楽器しかいない部活にいたので、大学に入ったらオケで弾いてみたいと思ってました。あとは、クラシックをやる人はなんやかんや真面目な人が多いという考えを持っているので、危ないサークルではなさそうだと思ったからです。
ーところで、コントラバスパートは現在D年が1人ですが、やはり先輩を独り占めですか?
コントラバスの指導やコントラバスパート内での交流であれば、パートに同期がいないので必然的に独り占めになりますね。でも橋オケはパート問わずに先輩後輩の仲が良いサークルなので、係とか文化祭の手伝いとかで私よりもコントラバスの先輩方と仲良くなっている他パートの同期もいて、実は少しその同期が羨ましかったりしてます...
ーなるほど。ではやはり一人では心細いこともあるのでしょうか?
先輩方が沢山話しかけてくださったり、気にかけてくださったりするので実はそこまで心細く感じたことはないです! でも、他のパートが同期で集まっているのを見るとやっぱり寂しいです……。
ー一人は寂しいですよね。しかし、それでも橋オケで演奏を続けるのはなぜですか?
橋オケで沢山の素敵な先輩方や同期と出会えたからです! 先輩方は練習の時は常に真摯に音楽と向き合って一生懸命取り組み、また後輩の私たちがより楽しくオケで活動できるよう沢山サポートしてくださいました。また、個性豊かな同期と交流したり、音楽や行事に取り組むこともすごく刺激になりました! 同期の中には今まで出会ったことがなかったタイプも、なぜかすごく気が合うタイプもいて、話していて本当に楽しいです! 橋オケで得たこの繋がりは私にとってとても大切なものです!!
ー橋オケでの出会いで橋オケに居続ける、感動しました! ところで、橋オケには「べぱ」というくくりがありますが、これは何ですか?
ベパというのはベースとパーカッションパートの総称です。この二つのパートは運搬を一緒に行うことが多いので仲良くなりやすい、ということからこの括りが生まれました。昨年度は運搬することがあまりなかったので、残念ながらベパという意味でパーカスの同期と話す機会が少なくて悲しいです……。先輩方を見ると本当にベパはめちゃくちゃ仲が良いと思います! オンライン通話でも夜通し話せるくらいに仲良いです!
〇新歓っぽい質問
ー橋オケに入ってよかったと思うことは何ですか?
先ほど述べた内容と被ってしまいますが、やっぱり沢山の良き先輩方や同期と知り合えたことです! 特に昨年度はオンライン授業が中心で大学の友達が1人も出来なかった中で、一橋祭で共に演奏した同期と仲良くなり、そこからその時一緒に演奏していなかったメンバーへと交友関係を広げ、練習の度に会うのが楽しみになっていました!
ーコントラバスの入団希望者に求めることはありますか?
特にはありませんが、強いて言えば入団条件にもある「音楽への熱意」です。技術を熱意で補うことが出来ても、その逆は出来ないような気がします。あとは熱意があった方がきっと一緒に合奏していて楽しいと思います!
ー新入生に一言お願いします。
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!まだまだいわゆる「大学生」の生活が出来ない状態の中ですが、最大限楽しく過ごしていきましょう!
取材終了!
かたおかさん。一人でコントラバスを背負う力強さのある団員でした。当団ではコントラバス奏者の募集も行っています。要項などの詳細は新歓サイトよりご覧ください!
それではまた!
一橋大学管弦楽団
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